おかねのダイエットと育て方

へらして、そだてる。お金でしくじった私の、家計立て直し実録

ウォーターサーバー4社を料金と水の種類で比較|浄水型と天然水どっちが安い?

※本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。料金は2026年7月19日時点で各社公式サイトを確認したものです。

水を箱買いするの、地味に重いしお金もかかる。サーバーにしたら安くなるのかな…

こんにちは。投資詐欺にも、ぼったくり投資信託にも引っかかってきた かなめです。

ウォーターサーバーは天然水が届く配送型を3年使って、いまは水道水を使う浄水型に乗り換えました。両方使ったから言えることを先に1つ。選ぶ基準は、月額の安さより「水の管理の手間」です。

この記事ではその経験をふまえて4社を比べます。ただし使用感より契約条件を公式サイトだけを見て並べることを優先しました。比較サイトの数字は使いません。詐欺で痛い目を見てから「公式が自分の言葉で説明していないこと」を信じないようにしているからです。

この記事でわかること:

  • 配送型を3年使った私が浄水型に乗り換えた理由
  • 4社の月額を、前提条件をそろえて比べるといくらか
  • 解約金と縛り期間を、公式に書いている社と書いていない社

その前に:これは「増える支出」です

水道水をそのまま飲んでいた人がサーバーを入れると、月3,000〜4,500円の固定費が丸ごと増えます。家計の立て直しは「減らす」が先というのが私の考えなので、その立場からは手放しでおすすめはしません。

意味が出るのはこういう人です。

ウォーターサーバーを入れる前の判定。まず今の水代が月いくらかを出す。水道水をそのまま飲んでいる人は月3,000〜4,500円が丸ごと増える。すでにペットボトルを箱で買っている人は置き換えになる。水を運ぶのが体力的にきつい人はお金で手間を買う判断
今の水代と比べないと、得か損かは決まりません
ポイント
  • すでにペットボトルの水を箱で買っている(=置き換えになる)
  • 水を運ぶのが体力的にきつい(=お金で手間を買う判断)

今の水代が月いくらかを先に出してください。そこと比べて初めて、得か損かが決まります。

4社の比較表

前提をそろえるため、水を使う量は12L×2本(24L)相当/月で計算しています。

項目 アクアバンク 富士おいしい水 富士山鳴沢の天然水 天上の明水
月額の目安 4,378円(定額・飲み放題) 3,656円(水2,776円+ケア880円) 4,860円+送料(6L×3パック×2箱) 3,794円〜+送料(水3,024円+レンタル770円)
水の種類 浄水型(水道水を注ぐ) 天然水 天然水 天然水
水の管理の手間 なし(配送がない) 少ない(ノルマなし・自分のペースで注文) あり(16箱が実質の目安) 注文ペース次第
初期費用 事務手数料3,300円+年1,100円 公式に記載なし サーバー代18,480円→キャンペーンで0円 公式に記載なし
最低利用期間 公式に記載なし なし(ノルマなし) 実質16箱が目安 2年(※記述に矛盾あり)
解約金 公式に記載なし なし(返却を業者配送にすると8,800円) 16箱未満で解約→9,240円 2年未満11,000円(※記述に矛盾あり)
電気代の目安 約1,000円/月 約1,200円/月(エコ機は約400円) 1日10円 約580円/月(エコ時)

月額だけ見ると富士おいしい水と天上の明水が安く見えます。ただ天上の明水は送料が別で、公式の送料表がエラーで確認できませんでした。総額は問い合わせないと確定しません。

家計の目線での選び方3つ

① 水の管理の手間(私が乗り換えた理由)

私が3年使った配送型は味も使い勝手も悪くありませんでした。飲むペースが落ちる時期は配送のスキップや一時停止を組み合わせて調整もできていました。

問題はその調整を忘れると水が溜まっていくことです。旅行や忙しい時期が続いて手続きを忘れるたび、飲みきれない箱が部屋の隅に積まれていく。数百円の損より、この「管理し続けないといけない面倒くささ」が効きました。最終的に浄水型に乗り換えたのはそのためです。

ポイント

配送型を選ぶなら、スキップ・一時停止が簡単にできるか(そして自分がそれを続けられるか)を先に考えてください。管理を続ける自信がないなら水が届かない浄水型の方が構造的に合っています。

② 浄水型か天然水か

浄水型は水道水を使う方式。水の配送がないので、送料も置き場所も、スキップの手続きも要りません。今回の4社だとアクアバンク(注ぎ足し式)がこれです。私が乗り換えた先も浄水型(うちは水道直結式)で、配送の管理から解放されたのが一番の変化でした。

天然水は水が届く方式。おいしさを求めるならこちらですが、送料とストック場所と、ペース管理が要ります。富士山鳴沢は沖縄だと送料が1箱1,650円なので、月2箱で送料だけ3,300円。住んでいる場所でも総額が変わります。

③ 解約条件が公式に書いてあるか

保険でしくじったとき、私が最後に決めた基準は「中身を自分の言葉で説明できるか」でした。同じ基準を今回も使います。

注意

4社を調べて解約金と最低利用期間が公式サイトではっきり確認できたのは2社だけでした。

  • 富士おいしい水 … 「違約金なし」と明記
  • 富士山鳴沢 … 16箱未満なら9,240円と明記
  • 天上の明水 … 商品ページは「2年未満11,000円」、別ページは「原則違約金なし」で公式内で食い違っている
  • アクアバンク … 公式サイトに記載を確認できず

契約前にいくらかかるか分からないものに、私はサインしません。申し込む前に必ず電話で確認してください。 逆に言えば、条件がはっきり書いてある会社は、それだけで信用度が1つ上です。

4社それぞれの中身

アクアバンク(配送の管理そのものが無い)

水道水を注ぐ浄水型で、月4,378円の完全定額。使えば使うほど1L単価が下がるので、家族が多い・よく飲む家庭ほど有利です。

そして水が配送されません。スキップの手続きも、溜まっていく箱もありません。私が配送型で一番面倒だった部分がこの方式にはそもそも存在しない。管理が苦手な自覚がある人には、ここが一番効きます。

見落としやすい費用が2つあります。初回の事務手数料3,300円と、年1,100円のサービス維持管理費です。自分で設置する場合、初年度は合計で約56,900円になります。

ただし、最低利用期間と解約金が公式サイトで確認できませんでした。比較サイトには「1年契約」と書かれていますが、公式で裏が取れていない以上、断定はできません。申し込む前に問い合わせてください。

アクアバンク

配送のスキップ手続きを続ける自信がない人へ。水道水を注ぐ浄水型なので、水が届かない=管理する対象がそもそもありません。月4,378円の完全定額で、よく飲む家庭ほど1L単価が下がります。

\ 定額4,378円・水道水を注ぐ浄水型 /

水素水ウォーターサーバーのアクアバンク【正規代理店】
アクアバンク【PR】

富士おいしい水(天然水派でペースを自分で決めたい人に)

天然水を12L1,388円で届けてくれるサービス。ノルマなし・違約金なしを公式に明記しているのが今回の4社では際立っていました。

配送型を3年使った実感で言うと、「ノルマなし」は管理の手間を大きく減らします。決められたペースに合わせてスキップ手続きをするのではなく、無くなったら頼む。この向きの違いが続けやすさに直結します。

料金の注意点が1つ。サーバーレンタル料は0円ですが、月880円の「ウォーターサーバーケア」への加入が必須です。実質これがレンタル料なので、月額は2,776円+880円=3,656円で見ておくのが正確です。

やめるときはサーバーを返却します。自分で送れば無料、業者に頼むと8,800円。ここが実質的な解約コストです。

なお公式サイトには「業界最安!」と表示されています(2026年7月確認)。ただ根拠となる調査資料は見つけられませんでした。今回比較した4社の中では1L単価が安い部類だった、というのが私が言える範囲です。

富士おいしい水

天然水は譲れないけれど、決められたペースで届くのが嫌な人へ。ノルマなし・違約金なしを公式に明記している数少ない社で「無くなったら頼む」向きに変えられます。月額は水2,776円+ケア880円で見ておくのが正確です。

\ ノルマなし・違約金なしを公式に明記 /

富士おいしい水を申し込む
富士おいしい水【PR】

富士山鳴沢の天然水(サーバー無料の裏に条件あり)

富士山の天然水を6L×3パックのエコパックで届けるサービス。硬度31の軟水です。サーバーレンタル料はキャンペーンで0円。

ただしここに条件があります。サーバー本体の定価は18,480円で、16箱未満で解約するとその半額9,240円を請求されます。16箱は月2箱ペースで約8ヶ月分。

飲むペースが合わないと分かってやめたくなったときに、お金がかかる仕組みです。配送ペースの管理に自信がない人が最初に選ぶものではない、というのが両方使った私の見方です。

同社には浄水型のサーバーもあります。こちらは解約金が3年未満26,000円(キャンペーン申込の場合)と今回調べた中で最も高い。しかも月額が公式ページに書かれていませんでした。私なら選びません。

天上の明水(水だけ買えるのが独特)

広島の天然水を非加熱で詰めたもの。12L×2本3,024円(2026年7月のセール価格・通常3,240円)に、サーバーレンタル770円〜が乗ります。

面白いのはサーバーなしで水だけ買えるプランがあること。すでにサーバーを持っている人や、常温で飲む人には選択肢になります。

注意点は2つ。1つは送料が公式で確認できなかったこと(案内ページがエラーで開けませんでした)。もう1つは解約金の記述が公式サイト内で食い違っていることです。総額と解約条件、どちらも問い合わせが必要です。

「入れない」もちゃんとした選択肢です

補足

浄水ポットなら初期数千円+カートリッジ代で済みます。ペットボトルの箱買いも、ネット注文なら運ぶ手間はほぼ同じです。

固定費を1つ増やす前に、その3,000〜4,500円をスマホ代の見直しで先に浮かせられないかを見てください。そのほうが家計としては確実です。

まとめ:まず1ヶ月水代と飲む量を測ってください

順位はつけません。代わりに測った結果で行き先が決まるように書きます。

  • しっかり飲めていた(月20L以上) → 置き換えで元が取れます。天然水なら富士おいしい水(ノルマなし・違約金なしが公式に明記)
  • 思ったより飲めていなかった/ムラがある → 配送型は私と同じ「管理の面倒」で挫折します。選ぶなら水が届かない浄水型のアクアバンク(ただし解約条件は電話で要確認)
  • 短期でやめる可能性があるなら → 富士山鳴沢は避ける(16箱未満で9,240円)

どちらの結果が出ても、測ってから選べば「飲みきれない水に払い続ける」ことにはなりません。私は測らずに選んで、スキップ手続きに3年付き合いました。

急かされる買い物ではありません。今日決めなくても、水は明日も買えます。

かなめ

月額の差は数百円。効くのは「水の管理を続けられるか」です。自分の性格込みで選んでください。

あわせて読みたい