スマホ代の見直し手順|SIM2枚を1台で使い分ける私のやり方
家計の固定費で、最初に手をつけやすいのがスマホ代です。
家計立て直しの順番でも書いたとおり、通信費は一度見直せば効果が毎月続くタイプの支出。がんばり続ける必要がないので、節約が苦手な人ほど向いています。
この記事では、見直しの手順4ステップと、私が実際にやっている「SIM2枚の使い分け」を紹介します。
STEP1:明細を見る(オプションの幽霊がいます)
まず今の明細を開いて、基本料金以外に何を払っているかを見ます。
契約時につけたまま忘れているオプション(補償、留守電、コンテンツ系)が残っていることが本当に多いです。ここを外すだけで、乗り換えなしでも安くなることがあります。
STEP2:使用量を知る(実は数GBの人が多い)
次に、毎月何GB使っているかを確認します。キャリアのアプリやマイページで見られます。
自宅や職場にWi-Fiがある人は、思っているよりずっと少ないことが多いです。大容量プランを契約したまま数GBしか使っていないなら、そこが見直しの本丸になります。
STEP3:プランを選ぶ(使用量に合わせるだけ)
STEP2の使用量に合うプランを、格安SIM(大手より安い通信サービス)も含めて探します。
ここで大事なのは、プラン選びから始めないこと。先に自分の使用量が分かっていれば、プランは「合うか合わないか」で機械的に選べます。逆に、ここから始めると比較サイトの海で迷子になります。
私のやり方:SIM2枚を1台で使い分け
私は今、2つの通信会社と契約して、SIM2枚を1台のスマホに入れています(最近のスマホは2枚同時に使える機種が多いです)。
2社に分けている理由は、1社の弱点をもう1社で補えるから。片方の電波が弱い場所でも通信でき、料金はそれぞれ安いプランを組み合わせられます。少し上級者向けに見えますが、設定は初回の30分だけでした。
まずは1枚の乗り換えから始めて、慣れたら検討する、で十分です。
STEP4:乗り換える(番号はそのまま使えます)
プランが決まったら乗り換えです。よくある不安に先に答えておくと:
- 電話番号はそのまま使えます(MNPという引き継ぎの仕組みがあります)
- 手続きはネットで完結します。店舗に行く必要はほぼありません
- 今は解約金や「2年縛り」は原則なくなっています
正直に言うと:向いていない人もいます
- 毎月数十GB以上使う人(動画をモバイル回線でたくさん見る等)は、大手の無制限プランのほうが合うことがあります
- キャリアのメールアドレスを使い続けたい人は、引き継ぎに追加の手続きや料金がかかる場合があります
- 通信品質は場所や時間帯によって差が出ることがあります。「安い=すべて同じ品質」ではないです
ここを分かったうえで選べば、後悔はかなり減らせます。
まとめ:今日やるのは明細とギガの確認だけ
- 順番は「明細→使用量→プラン→乗り換え」。プラン選びから始めない
- オプションの幽霊を外すだけでも効果あり
- 迷ったら、まず自分の使用量をスクショして残す。それが次の一歩の材料になります